
手紡ぎ・手織りのマフラーやショールなどの制作をしています。
刈り取ったままの羊毛を購入し、洗い、染め、足踏みの糸車で糸を紡ぎ、
織り機にかけてやわらかく織り、仕上げます。
全ての工程を、ちょうどいいだけの時間をかけて、私ひとりで作り上げています。
糸紡ぎをしているときは、太さや撚り加減は手と羊毛にまかせます。
「ちょうどいい」は、アタマでなくて、手が知っています。
私の紡ぐ糸は、空気をたくさん含んだ軽い糸。
糸の中心には芯があります。
その芯はかたい軸ではなくて、空洞。筒。
私に自分軸があるとしたら、空洞でありたい。
光がたくさん通って、どんどん流れるように。
循環がきれいにいくように。
からっぽで、いつも宇宙と、全ての源とつながることができるように。
そんな気持ちを大切に、制作しています。
刈り取ったままの羊の毛を購入し、
洗い、紡ぎ、染め、織り、マフラーに仕上がるまでの工程を、
こちらのブログにて連載でご紹介しています。
「しあわせはこぶ*おまもりcororin」
「こころほっこり*あったかほろりん」
「てのひらサイズの安心感*でかころりん」
たちをつくるときは
その子たちの声に耳を澄ませます。
「ほっぺの色はこれ!」
「お花はこっち!」
「この石とあの石をつけてください」
「ストラップつきになるの」
いろんなことを言ってきます。
それをそのまま受け取って、作りあげていきます。
詳しくは
「こちらのブログをご覧ください!」
「ほろりんはここです!」
「でかころりんはこっちだよ!」
「販売ページもみてね!」